SEO内部対策 其の4
見出しでSEO対策
<h1>から<h6>タグは、日本語で言うところの見出しです。
見出しの使い方間違えていませんか?
<h1>から<h6>まで、正しい使い方をしていないとSEO対策にとってマイナス効果です。
ここでは、<h1>から<h6>までの見出し改善でSEO対策を実践しましょう。
見出しタグは、<h1>から<h6>の6パターン!
見出しタグは、<h1>、<h2>、<h3>、<h4>、<h5>、<h6>の6パターンあります。
<h1>=最も重要度が高い。
<h6>=最も重要度の低い。
全て使用する必要はありませんが、使い方を間違えるとSEO対策的に逆効果になります。
見出しタグは以下の記述になります。
ブラウザで見ると大きさや太さが変わります。
※“<h1>から<h6>タグの表示サンプル”を見てみる。
<h1>見出し1</h1>
<h2>見出し2</h2>
<h3>見出し3</h3>
<h4>見出し4</h4>
<h5>見出し5</h5>
<h6>見出し6</h6>
■見出しタグの注意点1
- ページ構成と関係なくテキストを見出しタグで囲むことはしない。(見出しタグは、スタイルを整えることが目的ではない!)
- <em>や<strong>の方が適切だと思われる個所で見出しタグを使わない。
- ページ内で見出しタグを使いすぎない。
- ページにある全ての文章を見出しタグに入れない。
- 見出しタグの使い方を不規則にしない。
見出しタグ<h1>…<h6>を正しく使おう!
検索エンジンは、見た目を理解できません。
検索エンジンのロボットが、ホームページを理解する方法のひとつが見出しタグです。
見た目がきれいなホームページでも、構文や文法がおかしければ検索エンジンのロボットは評価してくれませんので、見出しタグを正しく使用しましょう。
<h1>見出し1</h1>
<h2>見出し2</h2>
<h3>見出し3</h3>
<p>...本文...</p>
<h2>見出し2</h2>
<h3>見出し3</h3>
<p>...本文...</p>
■見出しタグの注意点2
- <h1>は、1ページに1回だけ使用する。(1ページに大見出しが複数あるはずがない。)
- 見出しタグに属性定義してはいけない。(必要であればCSSで設定する。)
- <h2>から<h6>は、何度使用しても良いが順序を変えてはならない。
見出しタグは当然<body>〜</body>間で使用します。
サンプルテンプレートでは、メイン部分内にメインコンテンツ部分が入子になっています。
そのメインコンテンツ部分に見出しタグを正しく使ってコンテンツを記述します。
例えば
<h1>おいしい肉じゃがの作り方</h1>
<h2>材料(2人分)</h2>
<p>じゃがいも;大き目なら3個、小さめなら5個<br>
肉(豚でも牛でもOK);150g<br>
玉ねぎ;2分の1個<br>
にんじん;小1本<br>
いんげん;5本くらい<br>
砂糖;大さじ2<br>
酒;大さじ2<br>
醤油;大さじ4<br>
水;2カップ</p>
<h2>作り方</h2>
<h3>下準備</h3>
<p>じゃがいもは、皮をむいて1口大に切り、5分くらい水にさらす。<br>
玉ねぎは、くし切りにする。<br>
いんげんは、軽くゆでておく。<br>
…以下省略…</p>
見出しタグと言えど、検索エンジン上位表示に欠かせない要素ですので、正しく使いましょう!
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SEO内部対策 其の5/テキストでSEO対策
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